朝早くて昼眠過ぎる話

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若い頃から夜に弱く朝型の私だったが、最近朝型生活に輪をかけた超朝型生活になってきた。

夜布団に入る時間は早い。小学生の子供と一緒に21時半までには布団に入る。

以前はスマホのアラームを4時に設定していたが、今はアラームがなくても勝手に3時台に目が覚める。これぞ老化現象。

3時台に布団から出るのは流石に早いのでしばらく布団の中でゴロゴロするが、4時には完全に起きるようにしている。

起きたらまず朝シャンで目を覚まし、夫の弁当を作り、朝ご飯の支度(と言っても味噌汁を作る程度)を済ませたところで大体5時。これらの支度が終わっていなくても、とりあえず5時に中学生の長男を起こす。

以前は長男も自分のデジタル時計のアラームを鳴らしていたが気づかないで寝続けることが多く、鳴りっぱなしになると隣の部屋の小学生が起きてしまう(結構な音量でしかもシツコイ)ということがあるのでアラームをやめさせた。起こしてくれ、と頼まれているので母アラームを発動する(この強力なアラームも効かないことがある)。

長男が起きたら2人分のコーヒー(ミルク多め)を入れて、「朝活」(別記事参照)である。

最近は、まず目覚ましにスタディサプリの講義を視聴するのが定番で、私も隣で他のことをやりながら何となく聴いている。それが終われば数学や英語の問題集などをやっている。

夫や他の子供達はこの後続々と起きてきて、全員がリビングに揃った頃に長男の「朝活」は終了し、朝ご飯という流れ。

実は朝のこの時間にこのブログの大半をザッと下書きし、皆が出かけて静かになった午前中に時間を作って手直ししてアップする、というサイクルができてきた。

午後は子供達が続々と帰宅し、彼らのあれやこれやに付き合わなければならない。そして騒々しく、優雅にパソコンに向き合える環境ではない。

朝の時間だけでは完成させることができないので、その後の午前中に何か予定が入るとその日のうちにアップするのが難しくなる。とにかく朝の時間に出来るだけ進めたい

よく「時間を作る」という言い方をするが、要は1日24時間の配分の問題。新しいことを始める時は、今までの時間の使い方にその新しいことに使う時間を組み込む必要がある。

ブログを開設しよう、と思った時に、比較的制約が少なく自分の時間の使い方を自分の裁量である程度決められる立場の私でも「いつ書く?」となった。

そこでこの朝時間。今まではただ早起きしていただけで、特に有益な時間とも言えなかったこの時間を有効利用しない手はない。

・・・がさすがに3時起きだと、日中、特に昼食後に猛烈な睡魔に襲われる。この睡魔に勝つのはなかなか難しく、かろうじて起きているというか、目を開けたまま寝ている状態と言っても過言でない。まるで使い物にならない。

この時間の無駄を考えると、果たして早起きしての活動が有意義と言えるのか・・・そして、私ほどではないがやはり早起きしている長男が授業中に寝ているんじゃないかと心配になってきた。

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